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ブルーグラスの夕べ

◆事務局からご案内が届いていると思いますが、久しぶりの楽校(事業)を22日(日曜日)に京北ホール(柏駅東口下車、徒歩1分、京北スーパー6階)で、開校する運びとなりました。午後2時30分開場、3時開演です。参会費は、軽食・ドリンク付き、会員1500円、会員以外の方は2500円です。

◆今回は、「ブルーグラス(Bluegrass)」を楽しんで頂こうと思います。「ブルーグラス」とは、アコースッテクなアンサンブルを奏でるストリングハンド音楽で、基本的な楽器編成は、バンジョー、マンドリン、ギター、ベース、フィドル(バイオリン)、ドブロ(ハワイアン・スティール・ギターは発展したもの)の6種類。多くの楽曲にソロの歌とハーモニーが伴い、様式美スタイルとバンドメンバーの各個性のインプロバイス(アドリブ)と技量を楽しむ音楽でもあるそうです。

◆とにかく、実際に見て、聞いていただくのが一番です。さて、出演いただくバンドは、その技量と個性が、いまや日本の最高峰と評価されている「本間正敏とダッキーズ」です。実は、本間さんを中心とした素人のグループです。このグループは、フォークやラテンもこなす、マルチなブルーグラス・スタイルのバンドとして、マイク1本を中心にメンバーが入れ替わり立ち代り演奏を繰り広げる迫力あるスタイルが見所でしょうか。

◆本間さんは、柏市に在住ですし、メンバーの皆さんは、仕事の傍ら、演奏活動を楽しんでおられます。先日、銀座のライブをのぞいてみました。久しぶりのバーボンを片手に実に楽しいひと時でございました。いや、本間さんのマンドリンには驚きです。詳細な紹介は当日、ご本人たちから伺う事にいたしましょう。

◆久しぶりで皆様にお会いできるかと思うと胸が高鳴ります。どうか、ご家族・友人など、お誘いあわせの上、ご参加下さいます様に。また、この場をお借りしまして、冬の陣のお礼やら、今年の楽校運営についてお話をさせていただきたいと考えております。それでは再見。

◆あっ、一つ忘れるところでした。当日、会場作りやら、機材の運搬で人手が必要です。お昼頃から関わっていただける方は、事務局までご連絡下さい。

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春宵ボケ話 その2

◆春や春、春はあけぼの。あまりのボケ話で嘲笑を勝っていたところに、友人のKが現れた。Kが、「それもひどい話だけれど、自分も忘れられない傑作(?)な経験をしたことがある」と話し始めた。

◆松戸駅で始発電車を待っていた。ふと、前方に目をやると最前列に並ぶ同級生のHを発見した。いや、何年ぶりだろう、こんなところで会うとはと無性に喜びが湧き上がってきた。よしゃ、一つ、びっくりさせてやろう。あいつは、最前列だから乗車したら、ドアに近い席を確保するだろう。よしゃ。

◆後頭部をのぞくと、予想したとおり、ドアに近い席に鎮座したではないか。しめしめ。乗車してすぐ、Hに背中を向けてまん前に立ち、彼の膝の上に腰かけた。すると彼は、背中を押すではないか。なんのなんの、こんなことですぐに顔を向けては。このこの久しぶりであったのにすぐに顔なんか会わせるもんかと言う堅い決意でまたまた座った。すると、「何をするのだ」とか言って、一回目より強く押し返してき。

◆なんのなんの、久しぶりで会う、懐かしいお前をうーんと驚かしてやらねば。このこのと三度目のお座りをした。すると、ものすごい力で押し返し、「いい加減にしてくださいよ」と友人がのたまわった。「この。くださいよだと。俺だよ」と振り返って、正面から見やった顔は、「あっ」、まったくの別人だった。「しまった」横顔なんかそっくりだったのにと思っても遅かった。車内は爆笑。顔を真っ赤にしたKはひたすら謝って、少し距離を置いた空間に移動したらしい。

◆三回も続けたことに表彰状をあげたいぐらいである。一日に一回、こんなことが日常的にあるようでは「変人」の部類に入るのだろうが、月に一回ならいいのではないか。こんな場面に出会えたら、ひと月はにこやかに過ごせそうだ。とげとげしい世の中に、腹を抱えて笑えることがあまりにも少なすぎはしないだろうか。でも、待てよ、もしかして、近日中にまた、失態を報告するようになっては。しばしの間、自重して過ごすことにしよう。

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